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映画について① 「名画」

いわゆる名画座というものが以前は名古屋にもたくさんあった。

そのなかで科学館の近くにあった中日シネラマ会館の地下1階のシネマAによく行ってた。

高校の頃でお金も無かったけど、ここは2本立て600円だったので月1回は行けた。

今でもそうなんだけど映画は基本1人で観たいタイプなので

人気の封切以外はだいたい1人で行ってた。


結構いろいろ観たけど期待してたのがそうでもなかったり

逆にノーマークだったのが面白かったりして

期待はずれだったのが「追憶」「いちご白書」「アメリカングラフィティ」とかかな。

今観たら面白いかもしれないけど、その頃はちょっと解らなかった。

「アメリカングラフィティ」は音楽は凄くよかった~これは期待しすぎってのもあったかも。

逆に面白かったのが「時計じかけのオレンジ」

これは何回も観ましたよ。

「時計じかけ」と「2001年宇宙の旅」が2本立てでやったときも行きましたが

「2001年~」は大きく期待はずれだった・・というか意味不明すぎた。


最近やらないけどTVでも名画やってましたよね。

NHKで特集したりして。

「慕情」「風と共に去りぬ」「ローマの休日」とかよかったなぁ~。

「エデンの東」も雰囲気好きだけど原作の一部なので内容がいまいちだったかな。

「灰とダイヤモンド」も期待して観たんだけどダメだった・・・

ラストは衝撃でしたけどね。



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2014年11月22日
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